初期導入の際の入力必須項目になります。
GATCH導入後、お客様に確認をして設定をしてください。
ノートパソコンをご使用のお客様に関しては、タスクバーを自動的に隠す作業を行ってください。
①GATCHを立ち上げて、営業所マスターを確認してください。最近では社名は記載してあるケースがあります。
振込先などの追加入力が必要になりますので、その際社名の登録がされているか確認をしてください。
営業所マスターは[設定]→[営業所情報]から設定ができます。
②担当者マスターで車両整備の担当者を設定してください。
担当者マスターは[設定]→[担当者情報]から設定ができます。
③代車の登録をしてください。
代車の登録は「設定」→「代車登録」から行います。
④各種基本情報の設定をしてください。項目ごとで設定ができます。
*車両販売について(車両販売をしていないお客様の時は入力は不要です)
[手続代行費用]の各種金額を確認し、修正等を行ってください。
[預法定費用]の各種金額を確認し、修正等を行ってください。
金額に関してはお客様の方で使っている様式などがあればそれをお借りして参考にしてください。
鈑金屋など車両販売を全く行わない会社もあるので、その際は上記の入力は飛ばして問題ありません。
逆に車両販売を数多く行っているところは付属品から他の入力も行ってください。
*車両整備について
[レバレート]の金額確認をしてください。その会社により異なる場合があるので、確認して訂正してください。
[無料名称]のところに[サービス]という名称を追加してください。
*税金設定について
[印紙代]は基本持ち込み車検用になっています。
小型1700 普通1800 軽 1400 指定の場合のみ1100円に変更
[諸費用区分]の確認をしてください。
*各種分類
[地位ナンバー]はお客様所在地の近隣ナンバーが上に来るように設定してください。
⑤整備セットマスターの登録
今までお客様が使用していた請求書の整備情報のパターン等を設定してください。(少なくとも車検のセットは
1つ作成しておく)
車検や、点検の際の定型のセットの登録になります。
新規のお客様でもある程度の車検料金は決めているはずですので、確認をして入力し、セットを作ってください。
また新規のお客様の場合、振興会様だったりすることが多かったり、手書きの場合もあるので確認を
お願いします。
右上にある諸費用関連の設定も確認し、設定をする。
お客様によってセットや料金が決まっていない場合があるので、その際は1つ作成をしてリモートで支援を
致します。
⑥各種提出物の位置合わせ(スタートパックのみのお客様は対象外になります)
[車検書類](地域により若干書類が違う場合があるので注意)
・分解整備記録簿(認証工場)
・指定整備記録簿(指定工場)
・重量税納付書
・継続検査申請書
すでにGATCHに設定してある帳票は基本書式なので上書きができません。
別の名前で保存をしてください。
文字の位置調整の他、文字の大きさや現在記述されていない部分の記述など、要望を聞いて可能な限り対応する。
微調整などは[印刷設定]で調整をしてください。
印刷項目の表示非表示に関しては、「Visibility」のところを「False」にすると表示、
「True」にすると非表示になります。
記録簿をドットプリンターで印刷する際、設定が必要になります。
「PageSize」を「A3」に、「PapeOrientation」を「Portrait」に変更する。
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